周辺機器」カテゴリーアーカイブ

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パソコンについての投稿をまとめてみました

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

 

みんなのIT

これまでの投稿の中からパソコンやWindowsについての用語や使い方などをまとめました。

 

パソコン用語

 

ネットワーク、周辺機器

 

Windows情報

 

その他

 

まとめ記事は「はてなブックマーク」「Pocket」に登録しておくとあとで見るときに簡単です!

はてなブックマークと、Pocketについては下記で説明していますでご覧下さい。

 


 

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USBアクセサリーにも色々あるんです!

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

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パソコンのUSBに接続する機器はマウス、キーボード、ハードディスク、USBメモリーなんてところが主流ですが、扇風機もあるんですよ。

 

真夏には重宝するかなと思うかも知れませんが、風量MAXにしても体感的には微風です(^_^;)

USBの電圧は5V。普通のコンセントは100Vですから20分の1くらいしかないわけです。

あまり期待してはいけないですね(^O^)

 

でも動いていると気持ちだけでも涼しくなりそうです。

夏の暑い時期、ちょっと換気をしたいときなど、デスクサイドに置いてみてはいかがでしょうか?

 

 

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複合機プリンターを活用していますか?

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

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自宅でパソコンをお使いの方のほとんどは、プリンターもお持ちだと思います。

我が家では数年前に購入したキャノンのPIXUS iP4200を今も現役で使っています。

一般家庭だと印刷は年賀状だけという方も多いと思いますが、我が家では資料の印刷等でもフル活用しています。

独立5色タンクなので、一体型と比べるとランニングコストは安いのですが、それでもインク代は高いですよね。

プリンターメーカーも本体価格を下げる代わりにインク販売で儲けるビジネスモデルを取っている以上、インクは安くならないでしょう(^_^;)

 

このiP4200ですが、プリンター単体機能しか有りません。

最近、子供達が学校の勉強でコピーをとることが有り、そのたびにコンビニまで行っていたのですが、田舎なのでコンビニに行くにも車で。コストがかかりますね・・・(笑)

 

ということでコピー機能の付いたプリンター。キャノンの「MG5430」を購入しました。

LABI1高崎(ヤマダ電機)でポイントを差し引いて¥12,000。安いですね。
※2013年5月現在

 

特長としては・・・

・プリンター機能
当たり前ですが、大事なところですね。5色タンクなので経済的です。

・コピー機能
A4サイズまでの紙をコピーすることができます。モノクロ、カラーコピー両対応です。

・スキャナー機能
用紙をPDFなどのパソコンで処理できるファイルに変換することができます。私はこの機能を一番使っています。

・Wi-Fi接続
無線LAN環境があれば接続ケーブルが不要です。我が家でも3台接続しています(^O^)

 

ここで購入時のアドバイス・・・。

・最近のキャノンのプリンターはインクタンクが小さいです。今までの感覚で使っているとインクの消費が早く感じるかも知れませんね。我が家ではパソコンからの印刷は従来からあるiP4200を使用しています。

・1つ上位の機種も¥15,000位で販売していました。購入の時に悩みましたが、こちらの機種にしました。上位機種は「ソフトボタン」といってボタンに凸凹がない方式で、液晶もタッチパネルだったのですが、やはり長期間使うとなると信頼性が・・・。機能的にはどちらもほとんど変わりません。ここは好みが分かれるところです。

 

我が家で最初に買ったインクジェットプリンター(キャノン BK-220JS)はモノクロで10万円近くしました。

購入する際には、お店の方のセールストークに惑わされず(笑)、使い方、印刷コスト、設置場所なども考慮したほうがいいですね。

 

 

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Wi-Fi(ワイファイ)と無線LANは別物です!

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

前回は「無線LAN」についてご説明しました。

ハブやルーターとパソコンとの間の接続にケーブルを使わない方式を無線LANと呼ぶと説明しましたね。

で、大体の人がごちゃ混ぜになっているのが今回のタイトル「Wi-Fi」です。

Wifi

「うぃーふぃー」じゃないですよ(笑)「ワイファイ」と呼びます。

無線LANとセットで使われるこの言葉ですが、「無線LAN」≠「Wi-Fi」です。

ここは注意した方がいいですね。

無線LANが登場した頃はメーカーによって規格が異なっていました。その為、ルータとアダプタが同じメーカーでないと接続できず利用者にとっては不便な状態でした。

その異なっている規格を統一しようという動きがあり、「Wi-Fi Alliance」とい団体が国際標準規格を決めました。その規格に則った機器に「Wi-Fi」という名称を使うことを許可しています。

 

Wi-Fiの詳細は次回ご説明します。

 

 

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無線LANってどんなもの?

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

前回は「LANって?」ということで、ネットワークの基礎についてご説明しました。

その中でネットワークで使用するケーブルの種類をご説明しました。

ケーブルでパソコンとハブやルーターを接続する方式を「有線LAN」と呼びます。

それに対して、機器間をケーブルレスで接続する方式を「無線LAN」と呼びます。

無線LAN

単純に機器間をケーブルで繋ぐかどうかだけの違いです。無線LANは携帯電話と同様に電波でデータのやり取りを行います。

最近は無線LANで接続する方式が流行ってきていますね。

無線LANには以下のようなメリット・デメリットがあります。

【メリット】

  • ケーブルが邪魔にならないので、配線がスッキリする。
  • ケーブルがないのでパソコンの移動が簡単。

【デメリット】

  • 有線LANに比べて速度が遅い。
    規格上の数値だと最速の無線LANでも有線LANの方が3倍以上高速です。
  • 専用の機器が必要
    接続する機器双方に無線LANの機能が必要になります。
  • 有線LANに比べて不安定になりやすい。
    電波でデータをやり取りしますので、機器間の距離、近くにある家電製品等と干渉する場合があります。

ノートパソコン・スマホ・タブレットには無線LAN機能がほぼ標準装備。

デスクトップパソコンは別売りのアダプターが必要になります。

アダプタ

また、「アクセスポイント」と呼ばれる受け側の装置が必要ですが、最近はハブ・ルーターと一緒になっているものが主流になってきていますね。

ルーター

 

最近の無線LANは高速になってきていますので、通常の使用であれば有線LANとの差は感じられないと思います。

動画観賞や仕事で大容量のデータをやり取りされる場合には、安定して動作する有線LANの使用をお勧めします。

 

 

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LANってどんな意味?

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

ネットワークの事をLANっていいますよね?

LANとはLocal Area Networkの頭文字を取ったもので「ラン」と読みます。

その名の通り局所的(ローカル)なネットワークの事を指します。

「局所的」というのは家の中や、事務所の中など、ケーブルで直接つなぐことができる範囲のことです。

 

家庭内や会社の中で複数のパソコンを箱のような装置にケーブルを挿して使用しますね。

この装置のことをハブ(HUB)と呼びます。

lan

 

またLAN同士を接続することができます。

同じ会社でも東京と大阪など複数の拠点を接続したりするイメージですね。

wan

複数のLANが接続されたものをWAN(Wide Area Network)といいます。「ワン」と読みます。

LANの間をルーターと呼ばれる装置で接続します。

ルーター間の回線ですが、以前は専用線フレームリレーと呼ばれるものが使われていました。使用料もルーターなどの機器の値段も非常に高価、その割にスピードは遅く一般的ではありませんでしたし。

この接続に一般の電話回線を使用し安価で接続できるようにしたのが、皆さんご存じの「インターネット」になります。

 

現在、LANで使用するケーブルは終端がモジュラー型をしているものが一般的ですね。

このケーブルを「ツイストペアケーブル」と呼びます。

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でも昔は下の写真のようなコネクターのケーブルが使われていました。

このケーブルは「同軸ケーブル」といってテレビのアンテナ線と同じ構造です。

同軸

 

ダイヤルアップで始まったインターネットも常時接続になり、メタル回線と呼ばれる電気(アナログ)信号のやり取りから、光回線を使ったデジタル信号に変わって、飛躍的に速度も上がり普及しました。

この辺りの用語をきちんと覚えておくと楽ですよ。

 

 

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モバイルバッテリーを持っていますか?

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

 

最近はスマホのバッテリーも大容量になってだいぶ保ちが良くなったようです。

でもフル充電しても1日保たなくて、予備のバッテリーを持ち歩いている方も多いのではないかと思います。

 

私もつい先日までは、「ENELOOP mobile booster」を使っていました。

旧三洋電機(現在はパナソニック)の製品で、5400mAありますので、私のスマホだと3回はフル充電できるタイプです。

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Amazonでの販売価格が大体3,000円強位です。

購入して2年近くなったつい先日。バッテリー本体への充電もUSB接続機器への充電も全くできなくなってしまいました。天下のエネループなんだからもう少し頑丈かと思ったのですが、ダメでしたね(>_<)

バッテリー本体への充電は何時間たっても終わらず、USB接続機器への充電は数秒行って切れる始末。

このままではまずいということで、こちらのバッテリーを購入。

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「cheero Powerbox Black」。7000mAありますので、私のスマホが4回以上充電できます。

私が購入したときは2,600円位でした。

【良かった点】

  • エネループよりも大容量。(5400mA→7000mA)
  • 価格が安い
  • ポーチが付いている

【悪い点】

  • エネループより容量が大きいためか、重い。
  • 中国製・・・好き嫌いの問題ですが
  • 付属のケーブルがいかにも安物

 

中国製だったのでどうかとは思いましたが、今は国産でも中身は海外という製品も多いですし、ダメもとで購入してみました。

使ってみた感想ですが、全く問題ありません。スマホ、Nexus7, WiFiルーター、全て正常に充電できます。

ケーブルは付属のものは使わず、元々自分が持っていたものを使っています。

また、7000mAという容量は安心できますね。

エネループだとスマホ、WiFiとも使用したまま充電すると、フル充電する前に終わってしまいましたけど、こちらは残量を示すインジケータが半分になる前に充電が終わりました。

購入して良かったです(*^o^*)

 

バッテリーの心配をしなくて済むのが一番なのですが、保険の意味では持っておきたいですね。 

 

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WiFiルーター[イーモバイル GL04P]を使ってます

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

スマホをお使いの皆さんは、各携帯会社のパケット定額プランを使われている方がほとんどだと思います。

月々の料金を比較すると以下の通りです。

・NTTドコモ→5985円(Xiパケホーダイフラット)
・AU→5460円(iPhone5 LTEフラット)
・ソフトバンク→5460円(iPhone5 パケットし放題フラット for 4G LTE)

※各社ホームページから抜粋。2013/2/17現在。

契約内容によっては多少の割引もあるかと思いますが、各社5500~6000円前後ですね。

しかも7GBを越えると制限がかかります。

 

私はパケット定額は契約せず、イーモバイルの「Pocket WiFi LTE」を使っています。

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こちらは、月々3880円(LTEフラットにねん+アシスト1600)で端末代込みで使用できます。

2年間使用する必要があります(俗に言う2年縛り)がありますが、携帯会社より1500円以上安い価格で高速通信する事ができます。

Nexus7と同時購入しましたが、1ヶ月超使ってみての感想です。

【良かった点】

・田舎の山の上にある自宅でも使用できます。(但し、3Gです)
・新幹線で移動中でも高速通信できます。
・バッテリーが10時間とたっぷり使用できます。
・スマホ、タブレット、パソコンなど10台まで同時接続できる。

【悪い点】

・ちょっと大きい。
・バッテリーが交換できないので、劣化してしまうと買い換えるしか無い。
・スマホに比べて対応エリアが狭い。市街地では問題ありませんが、山の上、スキー場等では県外になるところが多いです。

こちらも概ね満足しています。

スマホのパケット料が高くてお悩みの方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

※2013/11/04追記

ドコモ,AU,ソフトバンクなどと比べると対応エリアが狭いところがちょっと残念です。

市街地で使う分には全く問題ありませんが、山の中などに行くとほぼ圏外になってしまいます。

購入の際には対応エリア情報も確認した方が良いですね。

 

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