セキュリティ脅威を考える

群馬県高崎市のデータ活用コンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta:DBAかとう)です。

 

 

休み明けは注意が必要

2016年12月31日。

お正月休みに入っている企業が多いと思います。

長期休暇明けはコンピューターウィルスに感染しやすいと良く聞きますね。

休み中に溜まったメールを処理する際に、勢いでウィルスメールを開いてしまうことが多いからでしょうか。

 

ランサムウェアの流行

2016年は「ランサムウェア」と呼ばれるウィルスが拡散した年でもあります。

「ランサム」というのは英語で「身代金」の事です。

感染するとパソコン内のデータを読めなくしてしまい、

解除するために金銭を要求されるというものです。

感染してしまった企業、人の6割以上が身代金を支払ったという統計もあります。

引用:ITメディア「ランサムウェア被害者の6割以上が身代金を支払い、1億円以上の損害も

 

2017年の展望

トレンドマイクロが2017年のセキュリティ脅威についてレポートを公開しました。

トレンドマイクロ:2017年 セキュリティ脅威予測

※閲覧には「トレンドマイクロ・パスポート」の登録が必要です(無料)

企業向けに書かれていますが、一般の方でも参考になる内容です。

対策の参考にご覧になさってはいかがでしょうか?


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