「Windows情報」タグアーカイブ

【使えるショートカットキー】ファンクションキー(Function Key)

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

キーボードを見ると上の方にF1, F2,・・・と書かれたキーがあります。このキーのことを「ファンクションキー」と呼びます。キーボードによっては、F1, F2だったりfnc1, fnc2という表記だったりします。

このキーはどういう時に使うかご存じですか？

最近は、便利な機能を割り当てているキーボードもあります。（fnキーと書かれたキーとセットでつかいます。）ただその機能はメーカーによって異なりますので、ここでは共通で使えるもののうち代表的なものを説明します。

①[f1]キー：ヘルプ画面を表示するときに使います。

chromeの場合には下のような「使い方」の画面が表示されます。

②[f3]キー：色々な情報を検索するときに使用します。

ちなみにデスクトップで押すとファイル検索画面が表示されます。（画面はWindowsXPのものです）

④[f4]キー：コンボボックスにカーソルがあるときに押すとプルダウンメニュー（選択肢画面）が表示されます。

ブラウザのアドレスバーや、ファイルを扱うときのファイル種類などがありますね。

⑤[ctrl]+[f4]キー：表示されている画面、或いはプログラムを終了します。間違って押さないようにご注意を！

⑥[f5]キー：画面を最新の状態に更新します。

⑦[ctrl]+[f5]キー：特にブラウザを使用している場合、[f5]キーだと最新の状態にならない場合があります。その場合、[ctrl]+[f5]キーを押すと最新の状態になります。

[f5]と[ctrl]+[f5]はどうして違うのかという疑問があると思いますが、これはブラウザやプログラムの作り方の問題なのでそういうものだと思った方がいいですね(ﾟДﾟ;)

どうぞお試しあれ(^o^)/~~~

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漢字入力ソフトは何をお使いですか？

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

皆さん、パソコンやスマホで漢字入力の時に何のソフトを使っていますか？標準でインストールされているものでしょうか。

有名なところでは下記のようなソフトがあります。

Microsoft IME
ジャストシステム　ATOK
Google日本語入力
Baidu（バイドゥ） IME

「Microsoft IME」はWindowsに標準でインストールされているソフト。それ以外は別途インストールするソフトですね。また、ATOKは有料ですが、Google, Baiduについては無料となっています。

このような漢字入力ソフトのことを総称してIME(Input Method Editor)呼びます。「アイ・エム・イー」と読みます。

私は上記全てのソフトを使ったことがありますが、20年以上愛用しているのがジャストシステム社の「ATOK」（エイトック）です。ジャストシステム社は文書作成ソフトの「一太郎」シリーズで有名な会社です。

仕事柄、文字を入力することが多いのでIMEには効率よい変換、キー操作を要求するのですが、そういう観点で一番使い勝手が良いと感じているのがATOKです。

↓ATOKの設定画面。変換方法、使用する辞書、キーを自分好みに設定できます。もちろん標準のままでも問題ないですよ。

ATOKにもいろんな製品がありますが、私が使用しているのが「ATOK Passport」という月額制のサービスです。1ヶ月300円でATOKのほぼ全てのオプションを使用できます。

このサービスでは10台までのライセンスが付いています。Mac, Windows, Androidの中でどの組み合わせでも使用できます。また、「ATOK Sync」というクラウドサービスで、学習した変換情報や設定情報をインターネット上に保存し、機種間で共有する事ができます。

私は自宅でも複数パソコンがありますし、会社にも専用のパソコンがありますので、パソコン間で情報共有できるのは非常に有り難いです。

iPhone, iPadでも使えると良いのですが、こちらはアップルの仕様で使えないみたいです。ザンネンですね。

無料のIMEも優秀になってきていますが、一つ上のレベルを目指すのであれば、ATOKをお勧めします。

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Windows エクスペリエンスインデックス

パソコンを買うときに性能で迷うことはないですか？

IT業界にいると、CPUの種類やメモリの搭載量などで大体の性能は想像できるのですが、一般の人はそうもいかないですよね。

これまでも性能を相対的にチェックできるソフトはあったのですが、購入後でないとわかりませんでした。

これがWindows Vista以降では標準機能として搭載されました。それが「Windowsエクスペリエンスインデックス」です。

「コントロールパネル」→「システム」を選択して表示される画面の真ん中辺りに数値が表示されています。

参考までに自宅のパソコンの画面を掲載しておきます。

ドスパラで購入したデスクトップ

2年くらい前に秋葉原のパソコンショップ「ドスパラ」で購入したデスクトップパソコンです。

CPUはCore2Duo、OSはWindows Vistaです。Vistaではスコアが5以上であれば、そこそこの性能らしいので合格点でしょうか。

グラフィックボードがついていたはずなのですが、その数値が低いのは意外でした。

HP Pavilion dv6-7000

この夏に購入したノートパソコンです。

CPUはCore i7、OSは元々Windows7でしたが WIndows8にアップグレードしました。

さすが最近のパソコンだけあって、かなりの高スコアです。

ノートパソコンなのでグラフィックス、HDDのスコアが足を引っ張ってますね。

大体の目安ですが、性能は下記のようなところからも判断できます。

デスクトップ　＞　ノートパソコン

CPUの周波数が高い　＞　低い

メモリの搭載量が多い　＞　少ない

当たり前ですが高性能なPCは値段も高くなりますので、使用するシーンや、予算とも相談になりますね。

お店等で購入前に画面を操作できる場合には、エクスペリエンスインデックスの数値を見てみるといいですね。インターネットでも数値を公開しているページがありますので、そちらも参考にしてみてください。

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【使えるショートカットキー】Windowsキーがないパソコンでは・・・

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

先日、Windowsキーについて投稿しました。こちら→「Windowsキー」

皆様がお持ちのパソコンにはみんなWindowsキーがついていると思いますが、以前のパソコンにはこのキーがありませんでした。

そんなパソコンでもWindowsキーと同じ事ができるキーがあります。

[ctrl]キーと[Esc]キーを同時に押します。

Windows8ではスタート画面に移動します。

それ以前のWindowsではスタートボタンを押したのと同じ状態になります。

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【使えるショートカットキー】ショートカットキーを使う意味

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

しばらく前に「ショートカットキー」は「近道をするキー」という説明をしました。

ショートカットキーでできることはマウス操作でもできます。

キーボードに慣れない人はマウスを使って操作する方が簡単かもしれません。

でもキーボードに慣れてくると、手をマウスに移動する時間さえ節約したいということがあります。

私たちシステムエンジニアはプログラムや文書の作成でキーボードを多用します。

プログラムは1日で数千行の入力をすることもあり、マウスに手を伸ばす時間さえも惜しいのです。

そうすると必然的にショートカットキーのお世話になることになります。

本当に便利ですので、是非ショートカットキーを有効活用してみてください(^o^)/

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【使えるショートカットキー】プログラムの切り替え

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ショートカット-キーというと定番だったキーなのですが、最近あまり使われなくなってきました。

プログラムを複数起動しているときに画面の一番下にあるタスクバーから選択して切り替えることもできますが、キーボードでも切り替えることができます。

[ctrl]キーと[Tab]キーを同時に押すと現在起動しているプログラムが表示されます。

[ctrl]キーを押したまま、[Tab]キーを何度も押すと選択するプログラムを切り替えられますよ。

便利ですよね～。どうぞお試しあれm(_ _)m

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【使えるショートカットキー】デスクトップを表示

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

前回ご紹介した「Windows」キー。今回はWindowsキーを使った「複合技」です。

Windows Vistaまではタスクバーに「デスクトップ」を表示というアイコンを表示することができますが、Windows8になると無くなっています。Windows8を使っていて非常に不便に感じる違いの１つなのですが、これもショートカットキーで解決できます。

[Windows]キーと[d]キーを一緒に押すとデスクトップが表示されます。

どのWindowsのバージョンでも使用できますので、慣れてしまうと便利ですよ。

どうぞお試しあれm(_ _)m

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「Windowsキー」活用していますか？

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昔のキーボードにはありませんでしたが、最近のキーボードにはWindowsのロゴが書かれたキーがあります。

このキー、使ったことがありますか？

このキーを押すと、「スタート」ボタンをクリックしたのと同じ状態になります。

ですが、Windows8では「スタート」ボタンがありません。

Windows8でこのキーを押すと「スタート」画面が表示されます。

便利ですよね～。どうぞお試しあれm(_ _)m

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【使えるショートカットキー】元に戻す

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

このショートカットキーもかなり使用頻度が高いキーです。

間違ってキーボードを押してしまうコトは良く有りますよね。そんな時に便利なキーです。

キーボードの[ctrl]キーと[z]キーを同時に押すと、直前の操作をキャンセルすることができます。

①たとえばセルの内容を削除してしまったときでも

②[ctrl]+[z]を押すと、復活します。

間違って消してしまったときに使えますね。

ソフトによっては直前だけではなくて、過去に遡って取り消すことができるものもあります。

そちらはマニュアルや実際に使ってみて確認してください。

便利ですよね～。どうぞお試しあれm(_ _)m

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【使えるショートカットキー】全て選択

群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBAかとう(@namibuta)です。

今回のショートカットキーも使用頻度が高いキーです。

一度に選択状態にできるので非常に便利ですよ。

キーボードの[ctrl]キーと[a]キーを同時に押すと、文字、図形や画像を選択状態にすることができます。

①この様なWordで作られた文章で、[ctrl]+[a]を押します。

②全ての文字が選択状態になります。

Excelの場合だと全てのセルが選択状態になります。

[ctrl]+[a]と「カット＆ペースト」や「コピー＆ペースト」を組み合わせる事もできます。

簡単ですよね～。どうぞお試しあれm(_ _)m

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