群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者のDBA加藤(@namibuta)です。
ポケモンGo公開
任天堂が開発したスマホアプリ「Pokémon GO」(ポケモン・ゴー)。
昨日、日本で公開されました。
ダウンロードして楽しんでいる方も多いのでは?
夕方辺りからプレイしながら歩いている人を多く見かけました。
我が家でもかみさんや子供がプレイしています。
海外では先だって公開されましたが、一種の社会現象を巻き起こしています。
事件に発展している場所もあるようです。
最近明るいニュースの無かった任天堂の株価も上がりましたね。
Ingressがベースになっています
「Pokémon GO」はNiactic Labsという会社が作った「Ingress」というアプリの思想がベースになっています。
この会社は元々Google内のプロジェクトチームで、Ingressの成功により法人化されました。
Ingressはエンライテンド(緑)とレジスタンス(青)に分かれて世界中にあるポータルという場所を取り合う陣取りゲームです。
今回このポータルが「ポケストップ」や「ジム」になっています。
公式発表だと一部のポータルは間引きしたようです。
また、Ingressでは陣取りやレベル揚げが主たる目的だったところ、
Pokémon GOでは個人でポケモンを集めるという要素が追加になっています。
我が家に一番近いポータルには私がIngressで投稿した写真が掲載されるようになっています。
実はAndroidユーザーに限ってモニタを募集していて、私も参加していました。
モニタ時のデータはリセットされてしまったのですが、
「始めた日」が機能ではなく10日前の7/12になっています。
モラルが問われています
任天堂にとって久々に明るいニュースである一方で、
プレイに集中しすぎで事故などのトラブルに遭うケースが報告されます。
ポータル周辺で主に楽しむIngressと違い、移動することでポケモンをゲットすることが出来ます。
昨日はスマホを片手に楽しむ方も目立ち、我が家周辺でも普段見慣れない人が歩いていました。
「ながらスマホ」が危険であることは以前から問題になっています。
Pokémon GOをプレイする際にも配慮は忘れずに、楽しみたいですね。
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