群馬県高崎市のITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
今回の「使えるクラウド」シリーズは「DropBox」(https://www.dropbox.com/)のご紹介です。
■DropBoxっでなに?
DropBox(ドロップボックス)はインターネット上にデータを保存しておけるサービスです。
保存したデータはパソコンやスマホで共有することができます。
最大16GBのサイズまで無料。有料版やビジネス用のサービスも提供しています。
パソコン用のソフトを使って普段使っているパソコンでもファイルを共有することができます。
スマホ用の専用アプリでアップロードしたファイルを管理することができます。
■ダウンロードはコチラから
■こんな感じで使ってます
私はスマホで撮った写真をDropBoxに自動的にアップロードする設定にして使っています。
その写真をパソコンで開いてブログに使うのに非常に重宝しています。
データを保存しておく場所をIT用語で「ストレージ」。
DropBoxの様にインターネット上で保存する形を「インターネットストレージサービス」と呼びます。
ストレージサービスはたくさん有りますが、どれもデータを未来永劫保存することを保証してくれるわけではありません。
またセキュリティ上完璧に守られているわけでもありません。
ストレージサービスは一時的なファイルの置き場所として考えた方が良いですね。
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