群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。
今回はパソコンやスマホでよく使われる言葉を説明します。
最近はインターネット回線も速度が速くなったので気にすることも少なくなってきましたが、メールの添付ファイルはサイズは2MBを目安にこれを上回らないようにするのがネチケット(ネットのエチケット)です。
つい最近、仕事のメールに15MBもあるファイルが送られてきて、大迷惑だったことがあります^_^;
大きなサイズのファイル送信するときには「圧縮」と呼ばれる作業をします。ホームページ上で公開されているソフトウェアも圧縮されていることが多いですよね。
念のため、圧縮・解凍の用語の説明をしておきます。
圧縮:1つ以上のファイルを一纏めにしてファイルサイズを小さくすること。
解凍:圧縮されたものを元の状態に戻すこと。
ファイルサイズを小さくする方法は色々な手法があります。
興味のある方はこちらから→Wikipedia-データ圧縮
ファイルを圧縮したり、圧縮されたファイルを解凍するソフトウェアの事を「アーカイバー」。
圧縮ファイルのことを「アーカイブファイル」と呼びます。
サイズの大きなファイルやデータをインターネット上に流すことは受け手側に迷惑をかけるだけではありません。インターネットのデータ量が多くなって回線がダウンしてしまうトラブルも多々発生しています。
ネチケットを守ってインターネットを楽しみたいですね。(^_^)/
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