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Excelで画像を印刷するとずれる時の対処法


群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

みんなのIT 河村友歌

 

図形や画像入りのExcelファイルを印刷

Excelというと「表計算ソフト」です。

この「表計算」という言葉は死語でしょうか?

計算だけではなくて、文書を作成するのにもよく使われます。

 

文書を格好良く見せるためには、文字だけでなく、画像や図形をつかうことがあります。

 

20150918_Excel_01

 

画面では完璧に出来たのに、いざ印刷するとずれてしまう・・・。

そんな経験は無いですか?

20150918_Excel_02

 

原因1 グループ化の多用

図形の「グループ化」という機能がありますが使ったことがありますか?

複数の図形を一纏めにしてグループ化すると、一緒に場所を移動したり、大きさを変えたりできるようになります。

20150918_Excel_03

 

この「グループ化」ですが、ネストする事が出来ます。

簡単に言うと、「グループ」を複数集めてさらに「グループ」を作る事ができるのです。

しかも何重にも・・・。

このグループ化がネストしている状態の時に、印刷ずれが発生することがあります。

 

原因1の対策1 グループ化解除⇒グループ化

こういった状況になったときには、

グループ化を全部解除してからグループし直すと改善することがあります。

  1. ずれている図形や画像を選択して、右クリック
  2. 表示されたメニューから「グループ化(G)」→「グループ解除(U)」を選択します。
  3. 2で「グループ解除」がグレーになるまで、1と2を繰り返しましょう。
  4. 3の状態になったら、グループ化したい画像を選択して、右クリック。
  5. 表示されたメニューから「グループ化(G)」→「グループ化(G)」を選択します。

 

 

原因2 図形の書式設定

実はMicrosoftのサポートサイトにこの事象が掲載されています。

[オブジェクトの位置関係] でオプションを設定した場合、Excel 2007 で挿入されたグラフや図形が拡大または位置がずれて印刷される

 

これによると図形の書式設定にある項目で以下の設定を選択しているとずれることがあるようです。

  • セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない
  • セルに合わせて移動やサイズ変更をしない

 

Excel2007での問題とありますが、Excel2010でも発生しているのを確認済です。

 

原因2の対策  設定の変更

図形の書式設定を変更してみましょう。

  1. 対象の図形を選択し、右クリックします。
  2. 表示されるメニューから「サイズとプロパティ」を選択します。
    20150918_Excel_04
  3. 「図形の書式設定」という画面が表示されます。
    その中の「プロパティ」で「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」を選択します。
    20150918_Excel_05
    ↑画面はExcel2013のものですが、以前のExcelでも同じような設定があります。

 

 

後書き

私の経験上、どちらかの方法で改善されます。

IT業界ではほとんどの文章をExcelで作成しています。

Wordは滅多に使わないですし、

PowerPointは客先向けに見栄えの良い資料を作るときだけです。

 

そんな使用頻度の高いExcelですが、

印刷がずれてしまう件の解決方法は意外と知らない人が多いです。

 

是非、参考にしてみて下さい!

 


 

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Office Mobileが公開されました


群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

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スマホ版のOfficeが登場

スマホ版のOfficeが無料版として公開されましたので早速使ってみました。

スクリーンショットはAndoid版のものです。

2014-03-29 16.25.26

Office Online同様、作成したドキュメントはOneDriveに保存され、パソコン版のOfficeやOffice Onlineと共有することができます。

またインターネットに接続していない状態でもファイルの編集を行うことができ、

次に接続した際に自動的に変更箇所が反映される仕組みになっているそうです。

 

いろんな環境で使ってみました

まずはブラウザで動作するExcel Onlineでファイルを作成してみました。

WS000209

色つきの表や関数。

グラフを表示してみました。

 

このファイルをExcel2013で開くと・・・

WS000212

同じように表示されます。

 

Office Mobileで開くと・・・

2014-03-29 17.45.40

画面は小さいですが、同じように表示されます。

 

この様にOffice OnlineもOffice Mobileも高い互換性を持ちながら、無料で使用することができます。

 

 

(2014年3月29日現在)

残念ながらAndroidだとタブレットには対応していないようです。

また、iPhone, iPad用は日本以外では公開されているようですが、日本では未公開です。

公開の予定は発表されていません。

 


 

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Microsoft Office Online


群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

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無料で使えるOffice

Microsoft Officeがブラウザで使用できるのをご存じですか?

Word, Excel, PowerPointなどを無料で使うことができます。

 

Microsoft Office Online:https://office.com/start/default.aspx

WS000205

 

Excel Onlineを起動するとこの様な画面。

通常のExcelとほぼ同じイメージですね(^o^)

WS000204

使用にあたってはWindows8でも使用する「Microsoftアカウント」が必要です。

また作成したファイルは「OneDrive」というクラウドディスクにのみ保存できます。

 

ブラウザで使えるということは、Windowsパソコンでなくても使えるということです。

編集に関わる機能はほとんど利用できるようです。

ただ、マクロなどは利用できないようですのでご注意を。

 

  • 複数のパソコンがあるけど、Officeがインストールされていないパソコンがある
  • 同時に複数の人でファイルを編集したい
  • 外出先でもOfficeを使いたい

といった使い方ができます。

 

いつでもどこでもOfficeファイルを見たり編集したりできるのは便利ですね。

 

過去の記事:Microsoft Office vs Office互換ソフト

 


 

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Microsoft Office vs Office互換ソフト


群馬県高崎市在住「みんなのIT」管理者の加藤(@namibuta)です。

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3回目の「vs」シリーズ。

今回は「Microsoft Office vs Office互換ソフト」です。

WS000171

 

なぜ互換ソフトか?

私が普段使っているパソコンにはOfficeがインストールされていません。

他のパソコンにインストールされているので必要なときはそちらを使っていました。

 

でもやっぱりインストールしたいけど購入すると高い

プレインストールのPCでも2万くらいは高くなるんですよね。

Office互換ソフトがあるのでそちらでも良いと思って色々調べてみました。

 

  • Apache OpenOffice
  • Libre Office
  • KINGSOFT Office

 

Apache OpenOfficeとそこから派生したLibre Officeは無料で使用できます。

また、KINGSOFTは有料ですが、30日間の使用バージョンもあります。

今回は業務上使用しているMicrosoft Officeで作成したファイルが使用できることを第一としたいので、互換性が一番高そうな「KINGSOFT Office2013」と無料の「Apache OpenOffice」を比較します。

 

 

値段

2014年1月4日現在のAmazonでの価格

  • Microsoft Office2013 Home and Business
    28,270円
  • KINGSOFT Office2013 Standard VBA対応 フォント同梱版
    5,695円

 

 

Microsoft OfficeにはWord, Excel, PowerPoint, Outlook, OneNoteの5本が入っています。

一方、KINGSOFTにはWriter(Word相当), Spreadsheets(Excel相当), Presentation(PowerPoint相当)の3本です。

 

KINGSOFTはVBA対応が不要であれば数百円安いバージョンもあります。

私は仕事でVBAを多用していますので、ここでは必須とさせて頂きました。

 

Outlookは使わないですし、OneNoteはEvernoteで事足りるので、本数の違いは私にはあまり問題ありません。

値段が1/3というのは大きな魅力ですね。

 

なお、Apache OpenOfficeはオープンソースなので原則無料で使用できます。

ダウンロードは下記からどうぞ。

Apache OpenOffice

 

 

互換性

一番使用頻度が高いのはやはりExcel。

Microsoft ExcelとKINGSOFT Spreadsheets, Apache OpenOfficeで同じファイルを使ってみました。

使ったファイルは「みんなのIT」に投稿したものをまとめている資料です。

 

  • Microsoft Excelの画面

WS000167

 

  • KINGSOFT Spreadsheetsの画面

WS000164

 

  • Apache OpenOffice

WS000169

 

操作性はほぼ同じ。画面もツールバーが若干異なる以外はどれも似ています。

またExcelで作成したファイルをSpreadsheets, OpenOfficeで編集したり、その逆も問題なくできました。

通常使いであれば、KINGSOFT, Apacheでも問題なく使用できそうです。

 

ただ残念ながらVBAを使用したファイルが手元になく、チェックできませんでした。

 

 

結論

標準機能しか使わなければ「Apache OpenOffice」で充分だと思います。

また互換性を重視するのであれば、少し高くてもMicrsoft製を選びたいですね。

 

「Apache」という会社はWWWサーバーなどのオープンソフトウェアを扱っているIT技術者には有名な会社です。その点信頼は置けると思います。

一方、KINGSOFTは中国の会社です。

先般のバイドゥ問題があるので、個人的jにはちょっと躊躇してしまいます(^^;)

 

どこまで使えるかは使い方、人によって変わってきます。

試用版などで予め使い勝手を調べておくことをお勧めします。

 

 

他の選択肢

互換があるといえどもやはり本家のソフトを使いたいという希望があり、何とかならないか探していたところ、下記の様な選択肢がありました。

Office365

基本的にはビジネスユースで複数の人がクラウド経由でOffice文書を共有する事ができるサービスです。

この中の「Small Business Premium」というコースでデスクトップ版の最新のOfficeソフトを全て使用することができます。

クレジットカードのみの支払ですが、料金は下記の通りとなります。

  • 月額1250円
  • 年額12,360円

 

こちらはパッケージでいうと「Professional Edtion」と同じ内容になります。

Amazonで45,268円(2014年1月4日現在)しますので、4年弱使えば元が取れることになります。

さらに新しいバージョンが発売されればバージョンアップも契約内で行えるというのが魅力的です。

 

個人でも契約可能ということで、こちらを購入しました。

 


 

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